∞BIGHORNってどうよ? -0704
■自分が次期ヘッドに求める(理想的な)条件って、だいぶ下 ↓ の方にも書いてあるけどこんな感じ。
------これを全て満足しようと結構キツいものがある(笑)んだけれど、ふと思い立ったのは「中古車でもいいじゃん」ってこと。中古車なら価格的にもお財布に優しいから少しは買いやすいだろうし。もちろん、10年落ちで、走行9万kmなーんてやつじゃ牽引に使うのは不安すぎるので却下なんだけど。じゃあ、どんな車種があるんだ?と考えるとBIGHORNってありじゃないかと思って色々と調べてみた。
■スペック(下にある参考リンクを見てもらうとよくわかります)を見る限り、排気量以外は↑の条件をほとんど満たしている。さすがにいすゞのディーラーは地元にあるものの、ここが親身になってくれるかは「?」だけどね。でも、まぁ緊急時には頼りになるよね。
■で、BIGHORNってやたらと息の長いモデルだったんだけど、特にコモンレールを用いた直噴ディーゼル(エンジン型式は4JX1ね)になった後のタイプがいいみたい。振動、黒煙、騒音といったディーゼルならでは心配が極めて少なく、パワーも充分でガソリンよりもこっちを選ぶべき。と言い切ってる人が多いほどやたらと評価が高いのがこの「UBS73GW」と呼ばれる型。そういやビッグホーンってトレーラー牽きの間でもやたらと評価が高いよなぁ。なるほどねー。
■でもさぁ、この型でもH10年(1998年)からのモデルになっちゃう。となると既に9年が経過...。ちと切ない。ちなみに最後のマイナーチェンジがH13年(2001年)で、細々とした見直しがされててまさに最終型という名にふさわしいモデル。なるほどー。これなら6年落ちなので走行距離が少なければいいんじゃないかと。ちなみにこの最終型はH14年(2002年)でビッグホーン自体が製造中止になってしまったので製造期間はたったの1年間だけ...。乗ってナンボってタイプの車種なのでいよいよ難しそうだ。
∞ 探してみたら...。 -070502
■ってなことで北海道にあるビッグホーンの在庫をネットで検索してみる(ホント、便利な世の中になりました。条件での昇順、降順の並べ替えだって簡単だし)と...さすがに高年式(と呼んでいいのか?)かつ低走行距離のタマは異常に少ない。でも、なんと、札幌にありましたっ!H13年車で走行もたったの23千km。やったっ。と思ったのも束の間で価格はなんとびっくりの209万円也。最終型とは言え(自分の価値感としては)さすがにこれは高いでしょー。(なので画像なし。笑)まぁ、こういう値札が付くぐらいの希少価値なのかも知れないんだけれど。
■で、この次に来るのが←これ。残念ながらH12年車なんだけど走行は28千kmと年式を考えるとかなり少なめで、車検も今年の12月まで残っているのですぐに乗れることになる。価格も148万円とかなりお手ごろ。グレードは「フィールドスター」なのでTODじゃなくてパートタイム4WDだけど、FRからスリップを検知して4WDになるぐらいなら自分で選択した方が安心だし、外観はフェンダーも控え目なナローボディだけど普段の使い勝手はむしろそっちの方がいいと思っていたのでまさに願ったり叶ったりの車体。
■とは言ったものの、そもそもこういうタイプのクルマを一度も所有したことがないのでまずは実車を見なければ雰囲気もわからない...という当然の成り行きに。(笑) ってことでGW後半の札幌観光?(笑)のついでにBIGHORNの中古車を見に行こうか...と、この車体があった某店に寄り道してみた。
∞ 聞くと見ると大違い。(笑) -070504
■さて、ごたいめーん。(笑) このお店のBIGHORN在庫は全部で3台。他の2台はプレジールだったのでオーバーフェンダー付きとの比較も出来てラッキー。ここに来るまで自分の中では色んなことを考えてかなり楽しみにしてたんだけど、どうも第一印象が違う。って何と違ったのかって?自分でもよくわかないんだけど見た瞬間に自分の中のBIGHORNならではのオサレなイメージがファファファファ〜ン↓と消え失せてしまったのでした。なんだろこれは?いや、ホントにいいクルマだと今も思っているんだけどどうも自分のスタイルとは違いすぎるみたい。
■クルマの程度が年式なりのレベルだったこともあるのかなぁ?特に内装はそれなりの状態になっていて、実はこのベージュの内装も画像で見て「いいなぁ」と密かに思っていたんだけど、逆に汚れも目立つわけで。エンジンルームなんかはかなりキレイだっただけにそのギャップも大きかったのかも。あと各部の作りがよく言えば(昔の)アメリカン(ちょっと違う?)なんだけど、悪く言えば大味だなぁ。と思った。このあたりが最近のSUVと一番違うところなんじゃないかなぁ?
■きっとBIGHORNって徹底して「おとこ」のクルマなんだろうね。そこから来るイメージも「W」系...WILDとかWORKとか...。決してWONDERじゃないのはよくわかったけど日本語で表現すると質実剛健なクルマ。なので、自分が乗るなら相当に覚悟して乗らないといけないので今回は購入検討も結局ココで終了。一応、見積りはもらったもののBIGHORNは確実に見送りとなってしまいました。(笑) 正直言ってちょっと残念ではある。
∞ 参考リンク。
■既にネット上の情報はかなり薄くなっているようで、買うなら今しかないと思っていたんだけどねー。ってことで参考にした主だったWebPageは以下。
------∞さて、どうしたものか?[前書き] -070401
■現在のヘッドStepWGNはH8年登録なのでもうすぐ10年選手になる。もちろんここは「広い大地」北海道」なので下道を淡々と走るぐらいなら殆ど不自由を感じることはない(だって、イマサラ信号GPするわけでもないし、見通しのいい直線があればちゃんと追い越しだって出来る)けれど、さすがに向かい風の高速とか長ーい登りなんかではちょっと非力な感じは否めない。ましてやそれが荷物満載状態だったりすると尚更のこと。
■幸いなことにこれまで「ヒヤッ」としたことや「ヤバっ」って思ったことはないんだけど、ニセコやルスツにスキーキャンプ...なーんてことをしようとすると、ちょっと気後れしてしまうのも事実。ボチボチ次のヘッド候補を考えなきゃ..と思っているので、ここ1年であれこれ考えたメモを公開。
∞ スバリスト。[レガシィのこと] -060704
■昨日、ちょっとした移動のときにレガシーツーリングワゴン(の助手席に)乗ったんだけどいいクルマだったなぁ。フツーの(NAの)2Lだったんだけどね。(←直近でMCしたからひとつ前の型になっちゃうのかな?)もちろん運転してないから走ってどうよ?ってのはわかんないけど助手席に乗っていても何とも言えないしっとりしたよさがあった。こういう乗り味なら世の中にスバリストと呼ばれる人たちがいるのもわかるなぁ。■あ、そうか。レガシィといえばもう2年ぐらい前になるのかなぁ...。StepWGNのヒッチと補強してもらうときに、代車として旧型のツーリングワゴンを借りたことがあって、このときは高速を含めて300kmぐらい走ったんだけど同じように感嘆したんだった。借してくれたのが(10万kmぐらい走ってはいたものの)25Tのフラット6だったこともあってエンジンのシルキーさに大感動して、このときも次はレガシィもいいなーんて思ったんだよね。
■残念ながら自分の使い方からすると高さがちょっと足りないかも..なんだけど(だって自転車を立てたままで積めないじゃん)、スバルにT社の資本が入ることでそっちの思想を取り込んだクルマ造りに移行してくことになるのなら絶対に今のうちが買いだよなぁ。とも思う。スバルの社長は「わが道を行く」と宣言してはいるけど、やっぱりお財布を握られちゃ無理は通しきれないケースだって出てくるだろうし。
∞ ホンダマニア。[New CR-V] -061013
■New CR-Vが正式に国内でも販売されたようなので海外サイトをちょっと徘徊してみる。.ukのサイトではまだ旧型のままだったけど、.comなところはちゃんと新型になっていた...。って、Towing Capacity:1500[lbs.]だってさー。ってことは700kg以下?なにをー。全然ダメじゃんね。(^^; せっかくフル装備ならACCやオートレべラーなヘッドライトがついてて、Opt.で本革シートまで選べるというのに...ホンダマニアとしてはやっぱり惜しいなぁ。
■ってなことでライバルと(一方的にかも知れないけれど)宣言されているらしいMURANOを.comなサイトでチェックするとMaximum towing capacity:3500[lbs.]と書いてあるので1600kg弱かぁ。やっぱり選ぶならこっちですか?(笑) ちなみにMURANOの3サイズは4770×1880×1685で1780kgに対して、New CR-Vは4520×1820×1690で1580kgとやっぱり一回り小さいのか。まぁ、燃費も8.9km/Lに対して11.6km/Lだもんね。
#CR-Vについては、暫くしてから(欧州で正式に発売されてから) .de(ドイツ)のWeb Pageをチェックしたら1500kgまでけん引OKになってました。で、(個人的にでも)買いか?というと...下の試乗メモを参照のこと。笑 (Mar.2007追記)
∞ 全然プレミアムじゃない。[CR-V試乗記] -061118
■車検に出したFitの鍵穴の調子がイマイチなので夕方になってからいつものHonda Cars(旧ホンダクリオ)へ。クルマを停める場所がないぐらい混雑しているのはなんで?と思ったら冬タイヤへの交換待ちをしているお客さんなんだってさ。ほーんと最近は自分で交換する人って少なくなったよなぁ。なんてことを思いつつテーブルについてコーヒーを飲みながら外を見るとついこの前まで店内にあったCR-Vが試乗車に降りているではないか。やりぃ。ってなことで試乗させてもらうことに。
■座ってみると目の前の景色は完全に乗用車していて車幅が1800mmを越えているのも高い視点のせいか全然気にならない。スペックを見ると最大トルクの発生回転数は4000rpmを越えているのでちょっとガッカリ。とりあえずは2.4Lのキャパとホンダ御自慢のi-VTECにちょっと期待して走りだす。が、が、が...やっぱりダメダメ。動き出しがやたらと軽くて回転数で走らせる(そういう意味ではすごいホンダらしい)クルマになってる。(苦笑)もうちょっと下のトルクがあって押し出されるような感触を期待していたのでかなりガッカリ。これじゃトーイングには向かないなぁ。
■助手席に乗ったセールスマン(っていうか家族で試乗に言ってるんだから後ろに乗れっての)は「いいでしょう?この動き出しが」って言ってくれるけど、確かに牽かないならこれで結構気持ちいいと思うんだけど、この乗り味って今のステップワゴンと何も変わってないや。(笑) ATは5速なんだけどマニュアルモードはなくってボタン解除で3速ホールドになるだけなのでいよいよ使い勝手が悪いよね。その上高速で快適なオートクルーズは最上級グレードに標準装備なだけでそれ以外のグレードにはオプション設定もなく、前走車追尾みたいなインテリジェントなオートクルーズなので北海道では(費用対効果を考えると)過剰装備になっちゃうし。
■ってなことで今日の試乗で候補からは完全に消えたかな。(笑)ちなみにオートクルーズに拘って最上級グレードをチョイスして、HDDナビと本革シートを奢ると裸で400、乗り出しで450ぐらいになってしまうらしく、そんだけ出したらパサートに乗れるしねぇ。それってさすがにイマイチだなぁ。なんとなくさらばホンダ。って感じがヒシヒシと。
∞ (追記)普通のクルマとしての評価も。[CR-V試乗記 番外編]
■NVHってよく言うけどNはまぁまぁで、Vはこのクラスではちょっと厳しいかなぁ。で、Hは某新道の継ぎ目やマンホールはかなりダイレクトにキてたので×だな。っちゅーか300万Upのクルマの乗り心地としては全然ダメだと思う。特に18インチのタイヤはさすがに重いらしく、凹んだマンホールなんかに落ちて上がるときはかなり足がばたつく感じがするほど。ホンダのクルマなので狙い目はやわらかくしなやかにというよりは硬めの足回りでロールも少なく...なのかな?
■ってまぁ、見た目に似合わない軽快なフットワークが売りの一つらしいので、フラットな舗装路であれば回るエンジンと合わせて快適に走れるとは思うんだけど。そしてそれに合わせるかのようにステアリングが結構クイックになっていて、ちょっと当てるだけでノーズが動くんだよね。でもこれって長距離では常時ステアリングを修正することになるから疲れるんじゃないかなぁ?なんか車格を1つ上げましたってことらしいけど、乗り味は1つ下げただけかも。
■しかし自分がホンダ車をこんなにクサすのは珍しいかも。きっとセールスの人と合わなかったからだな。(笑)
∞ SUVの人気って?[新しいモデル] -061127
■昨日、近くのマツダディーラーに寄って「CX-7のカタログありますかー?」って聞いたら「あります、あります」って受付の机の上に3枚ぐらいしかなかったDVD入りの先行カタログを渡してくれました。(笑) 家に帰って速攻で映像を見たんだけど、いずれもイメージ映像だけだったのでちょっとガッカリしたり。ロープレッシャーターボで最大トルク値は3リッタークラスよりもデカい上に発生回転数も超低いのでかなりおいしそうな感じなんだけど、デザインがなぁ...ってのが、率直な感想。まぁ、そうは言ってもCR-Vだってスクープ記事の段階ではホントに「サイテー」な顔だと思っていたけど実車を見ると結構まともだったしなぁ。
■まぁ、そういう最大トルクとかその発生回転数とかそういうところに惹かれるのは、トーイングする人のホントに特殊な事情なのかも知れず。かと思えばこのぐらいのサイズになると取り回しとか燃費とかが制約条件になっちゃうんだろうか?ってそもそもこういうのに乗るニーズ自体が薄いのかもしれないけれど。ってメールで配信されてくる今日のニュースを見てて思わず「なにぃ...」って声が出てしまったのが↓これ。
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■海外で作ったものを輸入する国産車(っていうより逆輸入車?笑)なので円安で価格競争力がなくなったとか需要が見込めないとかってことらしいけど、完全に候補の一つとして結構、楽しみにしてたのになぁ。まぁ、買えるの?って言われると価格的にはかなり微妙だったんだけれど。でも7人乗りだったし、価格を除けば(って除いていいのか?って本質的なことは置いておいて...)かなりの高評価だったのですごい残念。
■現物は北米出張のときにフリーウェイを走ってるのを見たけどよさげだったなぁ。ブタ鼻とか言われて酷評されていたグリルもインプレッサのFMCに合わせて普通のグリルになったんだし、ホントに国内販売を再検討しないのかなぁ?(って、もしかすると株主な某社のハリ○ーとかあのあたりとカブるから国内販売はダメなんでしょうか?)
∞ヘッドにするための条件。[まずは理想論から] -070310
■一般論で言えば、最低限必要なのはパワーとトルク、重量ってところでしょうか?あと雪国ではAWDが必須かな?個人的にはパワーはいらない。トルクについては絶対値もそうなんだけど、発生回転数が低く、かつある程度の回転数まではフラットであることが大事だと思う。ちなみに現状のステップワゴンのスペックは
なんだけど、特性は右の図の通り回転の上昇と共にトルクも増加してピークは4200rpm。実際にSPORT500を牽いてるいると2500rpmぐらいにある回転上昇とトルクの上昇が一致しない点も感じちゃうし、加速とか登坂とか高速道路を巡航するときの実用領域は3500rpm〜4500rpmって感じでかなりパワーバンド狭し。(笑)
■で、よく話に出てくる重量比率:75%ルール。トレーーラーの重量はヘッド重量の75%以下が望ましい。ってやつね。一説には山坂、カーブの多い日本では65%ぐらいが最適って話もあるようだけど、StepWGNの重量は(自分が乗っているグレードで)1520kgがカタログスペック。SPORT500は実貫重量で1250kgぐらいあるだろう(カタログは1045kgだけど、色んなものが乗るとたぶん+200kgぐらいだよね)から、1250/1520で82%ぐらいか。どうりで非力なはずだ。それでも8人も乗れるし、室内高さがあるからキャンプ道具もたくさん積めるといった利点あり。欠点は普段使うセカンドシートがちゃっちい(から大人にはちょっと小さめ)なことかな?
■って感じで自分が次期ヘッドに求める条件をつらつらと考えてみた。
------■特にヒッチについては輸出仕様車があれば(完全に同一だなんて保証はないけど、曲りなりにもトーイングキャパシティは明記されているだろうし、BRINKあたりからもきちんとしたヒッチが発売されていることが殆どだから。もちろんトーイングキャパシティが1250kgを超えている必要はあるんだけど。そして将来のことを考えるとやっぱり1500kgが最低ラインかなぁ。
∞CX-7とMPV。[大試乗会(笑)] -070317
■ヘッドにするための条件の中で2.5L以下で30kgmのトルクってことになると、NAじゃ満足できる車種はないから、前提条件としてターボ付きになっちゃうよね。ってことで候補して出現するのはCX-7。タイミングよく試乗の案内が来たのでちょっと乗ってみた。ついでに同じエンジンを積んでるグレードを持つMPVにも乗ってみた。
■まずはCX-7から。色は黒で4WD(って当たり前か..)のCruising pakageにBOSEのサウンドシステムが付いてるほぼフル装備仕様。走り出して最初に感じたのはステアリングのクイックさとエンジンのパワフルさ。カタログの238ps/35.7kg-mってスペックは伊達じゃないなー。おまけに最大トルクはほぼ2500rpm〜5000rpmまでフラットから決して暴力的な加速感ではなくジェントルに速いって感じ。ちょっと油断するといつの間にかスピードメーターは3桁越えてるし。動き出しも唐突な感覚がなく好印象。FBWってここまで制御できちゃうんだなぁ。
■ATも6速なので変速ショックもすごく小さい。1速、2速はあっと言う間で割と早めに5速ぐらいまで行っちゃうのね。バイパスでちょっと踏んでみたけどシフトダウンなしでも中間加速はそこそこだし、もうちょっと踏み込めば1速落ちて怒涛の加速。これは楽しい。高架の繋ぎ目はタイヤが大きいからバネ下が重くなっちゃうせいなのかな?ちょっとバタつき感あり。って言っても今のクルマと較べれば天と地ほどの差があるんだけれど。
■ただ、子供たちにとってはリヤシートがフラットな形状をしていてリクライニングもないのが大不評なんだけど、フロントシートはサイズも大きくて超快適。本革シートもシートヒーターで(フロントは)快適だし、BOSEのサウンドシステムも付いていて、運転していても楽しいし、どこかに走りに行きたくなっちゃうぐらいの最高のデートカーでした。でもさすがにファミリー向きではないかな。(笑)
∞ 対抗はMPV?
■で、ついでに対立候補になるかもしれないMPVの試乗させてもらうことに。牽くことを考えると当然のようにCX-7と同じエンジンの23Tってグレードになるんだけど残念ながら試乗したのはターボモデルではなくってNAのやつ。でも、Opt.のスーパーリラックスシートや電動スライドドアが付いていたのでこちらもほぼフル装備。CX-7と較べるべきクルマじゃないんだろうけど、直後なのでどうしても比較してしまう。となるとステアリングはちょっとルーズ(というかこちらが普通なんだろう)な感じ。エンジンもNAなので押し出される感覚よりも回転で車速を稼いでいる感じは否めない。
■と書くとやたらと評価が低く聞こえるかも知れないけれど、乗り心地はホイールベースが長いこともあってかなり上質。静粛性もCX-7よりもっと高いしね。わざとワダチっぽいところも走ってみたりしたけどミニバンとしては剛性感もしっかりとあるし、これでターボ付きなら牽くことも全然厭わないじゃないかなぁ?快適装備も左右独立+リアを個別にコントロールできるエアコンが付いてたり、そしてなによりスーパーリラックスシートは相当に快適だったようで試乗中に下の子は寝てしまいました。(笑)
■運転することのワクワク感には乏しかったけど、こうなるとやっぱり23Tにも乗ってみたいなぁ。でも、今のうちの家族構成を含めたライフスタイルを考えるとやっぱりこっちなんだろうなぁ。これの23Tに本革シート仕様なんかが出ちゃうと評価ポイントが一気に上昇するんだけどなぁ。(^^; どうやら話を聞くとNAがメイン車種で23Tは売れセンじゃないらしく、NAのグレードには部分本革シートバージョンの特別仕様車があったりするんだが。もしかするとこれから出たりするんだろうか?
■でもMPVにはかなり致命的な問題があって、先代までは輸出していたのに今回のモデルからは国内専売モデルになっていることが判明...。ってことはヒッチがなーい。むー。これもまたNGってことですな。
∞とりあえず決定打なし。[後書き] -070409
■ってなことで現状は成案なし。(笑) 実はセダンにも憧れていてNISSAN FUGAのAWDならどうよ?とか、色んなシミュレーションをしてみたり...な毎日。かと思えば、昨日、札幌で見たパサートのバリアントはかっこよかったなぁ...とか(V6の4MOTIONなら最適でしょ?)思ったりもするんだけれど、輸入車って..の部分がクリアにならないからなぁ。今のところはあちこちのサイトを徘徊しながら結論が出ないまま。また続きます。(たぶん)
∞ 実はナメてました。
■キャンピングトレーラーを購入する前からバイク用の軽トレーラーを牽いていたこともあり、けん引そのものに対するアレルギーはまったくなし。っていうよりむしろ「楽しみ」なぐらい。だから、420LDを購入したときも「楽勝っ!」って思っていたのも事実。(笑)
■でもこれが実際に牽いてみるとまさに「聞くと見るとでは大違い」な状態で。確かに淡々と前進するぐらいであれば全幅が広い分だけを気にして走ればなんてことはないんだけど、まず最初に焦ったのは「後ろが見えない」ってこと。バイクトレーラーなら後ろは素通しで見えるから、これほど見えないなんて実感できていなかったし。
■合わせてアクスルが車体の真ん中あたりにあるのもやたらと気をつかうことを知る。たとえばUターン。思いっきり左に寄せておいて、右に据え切りして転回するとかって(バイクトレーラーを牽いていても)当たり前にするんだけど、キャンピングトレーラーでそんなことをしたらテールが外側に出て、ぐわっ。ってなること必至。ついでにもうひとつアクスルが真ん中にあることで生ず前後の動き...これはやっぱり予想できていなかった。バイクトレーラーだとリアのオーバーハングがほとんどないから、実感としてわかっていなかったのだな。(実はこれって、不適切なほどバイクトレーラーのヒッチ荷重が重かったってことの証明でもあるんだけれど。なんせ手で持った感触だけでも間違いなくKNAUSより重いし。)
■まぁ、そのあたりは慣れ経験の問題なのである程度の距離を走ることで段々と馴染んでくる。で、次の課題は当然、バック(後退)となる。いや、これもバイクトレーラーを牽いていたから、通常のイメージと逆にハンドルを切ったりすることはかなり自然に出来ていたので「ふふ〜ん」と鼻高々(をい)のつもりだったんだけど、実際にバックしようときに降参状態になったのは「後ろが見えない」ってこと。後ろを振り返ってもミラーを見てもどのタイミングでどのくらいトレーラーが曲がっているのかが全然わからなくて、心配になって降りて確認してから「なるほどな〜」なんて妙に感心してみたり。
∞ 要けん引。
■暫くしてから色々と事情もあったりしたので、結果的に同じKNAUS SPORTの500にグレードアップすることを決めてから必然に迫られる形でバタバタとけん引免許を取得するために自動車学校へ入校。そのあたりの詳しい状況は「けん引免許取得日記」を見てもらえばいいんだけど、ここで得た最大の収穫は「バックするときの曲げ、伸ばし」のテクニック。教習所のトレーラーは当然、平ボディでアクスルも最後尾にあるから上に書いたような「後ろが見えない」とか「据え切りで外側に振れる」なんてことは全くないんだけれど、さすがに図体が大きいので見る角度によって見え方も異なり、あちこちに目配りしてないと全体の動きを見失いそうになる。そんな車体を使って、万が一間違っても誰にも迷惑をかけることのない場所で色々と試行錯誤したから、このあたりの運転技術をマスターしたのが教習所でけん引免許を取得した最大のメリットだと思っている。
■まぁ、結果論でしかないんだけれど。なんせ、けん引免許なんて教習〜卒検と一定の儀式を通ればそれでもらえる。とタカをくくっていたりしたから。でも実際に「けん引」の文字が免許証に追加されてからキャンピングトレーラーでバックをさせてみたら...妻もあまりのスムーズさに感心していたけれど、それ以上に自分自身が一番ビックリした。 今までと同じ感覚でバックさせても、いつの間にかなんともいい感じでスス〜っと狙ったところにそこそこ操れるようになっていて。いや、後ろが見えないことは何も変わらないんだけれど、挙動が読めるって言うのかなぁ。さすがに教習所ってすげーや。って感心するやら納得するやら。
■といった現実を考えるときちんとした場所できちんとした技術(やり方)を教わることってすごい意味があるんでしょうねぇ。特にキャンピングトレーラーのようにヘッドと比べると巨大で、これまでの車両の概念からは予想ができないような挙動を持ち、かつそれがヘッドにも影響を及ぼすような車体をけん引するためには必要な教育(決して儀式ではなく:笑)だなぁ。と。ほんとに教習料金以上の値があります。これ。
∞ '04年のライズミーティングで。
■初めてのトレーラーを購入するにあたり、ライズでいろんなトレーラーを見させてもらったけど、それはいつも昼間だったから夜になってどのくらいの明るさになるのか?なーんてことは実はよくわかっていなかった。せいぜいカタログの写真を見て「うはー、メーカによってずいぶん違うよねー?」なんてことを認識している程度。それだって所詮カタログの上での認識。(笑)
■で、初めて夜のトレーラーを経験したのがトレーラー購入後に参加した'04年のライズミーティング。ここでHobbyのムーディな照明の威力?(笑)を知る。照明の数といい、種類といい、これでもかっ!ってぐらいなゴージャスさ。まるでバッテリーでいく晩か過ごすなんてことははなから想定してないような強力さ。←批判じゃないのでお間違いなく。それに比べると我が家のKNAUS SPORTの質実剛健さったらない。まるでクラブとファミレスぐらいの違いがありそう。(画像の右側がHobby、左側がKNAUS SPORT)
■うちは子供も小さいので明るい室内が理想的なんだけど、ここでの経験は妻共々なかなか強力だったようで、これ以来、我が家ではHobbyを「夜のトレーラー」と呼び、KNAUS SPORTは「昼のトレーラー」と自覚するに至った次第。